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同志社大学公認団体
国際交流サークルDESA(Doshisha Exchange Students Association:デサ)
国際友愛精神を育む人間交流
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安達圭史
(同志社大学政策学部2年生)
フォト左から2番目
DESA設立に至るまで
DESAの設立は、1968年にまでさかのぼる。創設者(竹本繁氏、(新日本エコ・システム株式会社取締役会長)にUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学:University of British Columbia)派遣学生募集の話が来たのは突然のことであり、彼の人生を大きく変える出来事であった。未来への切符を前にし、竹本氏は担当教官のもとへ駆け込んだ。当時の東京―バンクーバー往復航空運賃は、30万円、今の価値にしたら150万円ほどにあたる。大変なお金ではあったが、カナダ行きへの思いを胸に母親を説得した。母親は即座に勤め先を退職し、退職金でカナダ行きのお金を出してくれたそうだ。初めて海外を経験することになった彼は、1968年の7月から2ヵ月間UBCの仲間の家にホームステイし、言葉では表せないほど印象に残る海外生活を送った。
「こんなに素晴らしい体験を、一人でも多くの仲間にさせてあげたい。」
創設者のこの一心で1969年3月DESAは芽吹くことになり、今日に至っているのである。
主な活動内容
現在DESAでは約70名が「国際友愛精神を育む」べく、留学生との交流に焦点をおいた活動を行っている。京都の名所めぐり・日本文化体験・スポーツなどを通じて交流を深め、また時には本音で語り合い信頼関係を築きあげる。また海外へ旅立つ「海外派遣プログラム」の提供も行っており、設立当初から続くUBCプログラムを始め、アメリカ、タイへ派遣するプログラムも提供している。毎年数名のサークル員が海外に派遣され、かけがえのない体験を通して幅広い視野を得ると同時に、一生の宝となる友人を得ている。近い将来彼らが世界各地を訪ねる折には、「あの日」、「あの瞬間」をともに過ごした仲間がたくさんいるのだ。
これからのDESA
今後は、さまざまな人との交流を通じてコミュニケーション能力や外国語運用能力をさらに伸長できる場にしたい。また、北米・東アジア圏だけではなく、世界のさまざまな地域の人々と交流し、真の国際感覚ある人間を育む場にしたいと考えている。世界中の人々の違いを否定するのではなく、ありのままの美しさを受け入れ、国際理解、ひいては国際平和を達成することが、これからも永遠に続く目標なのである。
